岡田マリ的
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ダウン症について

ダウン症候群

(ダウンしょうこうぐん、英: Down syndrome)

ダウン症とは
染色体の突然変異によって、体細胞の21番染色体が1本多く存在し、計3本(トリソミー症)持つことによって発症する、先天性の症候群です。
21番目の染色体が多いため、21トリソミーとも呼ばれています。
ダウン症として生まれてきた赤ちゃんは、とても生命力が強かったか、お母さんが妊娠時に身体ケアを十分に気を付けており母体の状態が良かったと言われています。
ダウン症の子はどの国にも約800人から1,000人に1人の割合で生まれます。
ダウン症の特性として、筋肉の緊張度が低く、多くの場合、知的な発達に遅れがあります。
発達の道筋は通常の場合とほぼ同じですが、全体的にゆっくり発達します。
1910年にはダウン症の人は9歳までしか生きられないと言われていましたが、医学の進歩とともに平均寿命が長くなってきています。 医療や療育、教育が進み、最近ではほとんどの人が普通に学校生活や社会生活を送っています。

ダウン症の特徴(*個人差があります)

  • 長期記憶が良いが、時間の経過を把握するのは苦手
  • 抽象的、漠然とした話は理解しにくいので説明は具体的に
  • ひとの気持ちを汲み、思いやりに富み、感受性強い
  • 目で覚え、観察力・形態認知・空間認知に優れ、模倣上手
  • 言葉で表現するより行動にあらわすほうが早い
  • 耳から理解するのは比較的弱く、話をしっかり聴くのも苦手
  • 想像力や空想力が豊かで、適度ならばストレス解消にもなる
  • 手は器用、ただ動作が幾分遅く、経験不足で手・指の筋が弱体化
  • 筋力の低緊張があり筋量は一般より少ない
  • 心臓に障がいのあるお子さんたちも多い(一説には全体の30~40%が何らかの心疾患があると言われている)
  • 消化器系では、食道や腸に異常が見られるケースも
  • 耳鼻科系では、外耳道閉鎖、中耳炎、鼻炎などです。ダウン症は言語発達が遅れ気味ですが、難聴も言語発達の阻害因子です。
  • 眼科系では、斜視、白内障、屈折異常(近視、遠視、乱視)など

このようにダウン症のお子さんは病院に行くことが他のお子さんに比べて多くなります。

かかわりのポイント

  • わかりやすく伝える
  • 本人のこだわりやパターンをなるべくこわさない など

出典:NPO法人アクセプションズhttp://acceptions.org/?page_id=568