母子手帳と妊婦健診受診票や様々な情報が入っている「母と子の保健バッグ」をもらえます。*マイナンバーの記入が必要です。個人番号カード等のご用意を忘れずに!
「母と子の保健バッグ」の中身は?
妊婦健診、超音波健診(助産所、里帰り先で検診した方は、分娩後に費用を一部助成します)、子宮頸がん検診、妊婦歯科検診受診券などが入っています。
赤ちゃんが生まれました!「出生通知票」をお出しください → 「泣いてばかりで大丈夫?」「おっぱいは足りていのかしら?」などの心配ごとがあればご記入くださいね。届出窓口区役所仮庁舎第三庁舎1階地域保健課(渋谷区保健所)、出張所・区民サービスセンター(注)郵送でも受け付けております。低体重、授乳の方法や体重の増え方など、心配ごとがある人には「新生児訪問事業」として、助産師や地区担当保健師が早めの訪問をすることがあります。
生後28日までの赤ちゃんで授乳や体重の増加など気になることがありましたら連絡していただけると必要に応じて保健師さんや助産師さんが訪問。
「泣いてばかりでだいじょうぶかしら?」「おっぱいは足りているかしら?」など心配なこともあろうかと思います。生後4カ月までの赤ちゃんのいるご家庭すべてに訪問相談員(保健師、助産師または看護師)が訪問しますので、心配ごとを聞いてみてください。様々な情報の入っている「ハチ公バッグ」を持って訪問します。生後2か月になったら訪問についてのお手紙が送付されます。「出生届」を出して
お子さんの定期予防接種。
お子さんの任意予防接種。
お子さんやご家族のためにしっかり健診を受けましょう!
対象:40歳未満で加入している健康保険で健診の機会がない方(渋谷区国民健康保険加入者を除く)、または年度末時点で4歳以下のお子さんを育児中で一般の健診を受けることが困難な方)
国保に加入の方で18~39歳の方対象の健診はこちら
国保に加入の方で40歳以上の方対象の健診はこちら
保健所以外で、ほかにもこんな相談窓口があります。
18歳未満のお子さんと家庭に関する相談、育児支援ヘルパー事業「にこにこママ」、親御さんが一時的にお子さんを養育できない場合に短期間あずかる「子どもショートスティ」事業等を行っています。
高齢者福祉課、介護保険課、障害者福祉課、生活福祉課など。
ここでは障害者福祉課について少しご説明しますね。
特別児童扶養手当、障がい児福祉手当などの給付、身体障がい者(児)手帳の取得、愛の手帳の届け出、障がい者施設の運営、移動支援事業などを担当しています。
療育を受けるために必要な「受給者証」は福祉部の障害者福祉課に申請をし、審査、判定を経て発行となります。
区立幼稚園、区立小中学校、区内スポーツ施設・事業、社会教育館などの生涯学習などに係わっています。
区立幼稚園入園、区立小中学校の特別支援学級(固定学級、通級学級)についての就学相談は教育委員会学部か特別支援教育係にお問い合わせください。
都立特別支援学校への就学・転学の窓口にもなっています。